★★★★☆

【無料あり】「それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌」のあらすじ・感想。音楽の力で世界を救え!【ネタバレ】

今回取り上げる映画は
「それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌」

「歌の力」そのものに焦点を当てた、
音楽が重要な意味をもつ作品です。

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「ブラックノーズと魔法の歌」のあらすじ・キャスト

ある大雨の夜、森のなかでメロンパンナちゃんは
カーナと名乗る少女に出会う。

パン工場へと連れて帰るが、
カーナは名前以外のことを語らず、
パンやスープにも口をつけない。

実はカーナは
ブラックノーズという魔女の娘で、
「暗やみの笛」で世の中を暗くするために
外の世界へとやってきたのだった。

「歌やダンスや美味しいものは間違った幸せだ」
聞かされて育ったカーナは、
笛の音色で人々からどんどん笑顔を奪っていく……。

声の出演: 戸田恵子、中尾隆聖、野沢雅子、中谷美紀
監督:矢野博之
上映時間: 51分

「ブラックノーズと魔法の歌」の感想。カーナちゃんがめちゃかわいそう


(出典:©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV©やなせたかし/アンパンマン製作委員会2010)

2000年台のアンパンマン映画は、
悪者 vs アンパンマンという簡単な構図ではない
ところに大きな特徴があります。

「ブラックノーズと魔法の歌」も例外ではなく、

  • ブラックノーズの言いなりになり、世界を闇に包んでいく「カーナ」
  • カーナを洗脳して、闇の復権を狙う「ブラックノーズ」
  • ブラックノーズが世界を支配したらそれを横取りしようとする「ばいきんまん」

と、なかなか込み入った関係図になっています。

特に、
母親のために世界を闇に包まなければいけない
ジレンマに悩むカーナの姿は、
観ている人の心を締めつけますね……。

クライマックスで、
実はカーナはブラックノーズの母親ではなく、
操り人形として利用していただけ
という衝撃の事実が告げられる展開もあります。

カーナちゃん、
なんて不憫な生い立ちなんでしょうか……

アンパンマン映画中の
不幸なキャラランキングがあったら
堂々の1位間違いなしですね、こりゃ。

歌の力が強調された作品。多彩なBGMにも注目!


(出典:©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV©やなせたかし/アンパンマン製作委員会2010)

世界のピンチを歌で救う
という展開が特徴的な「ブラックノーズと魔法の歌」。

映画が始まる前には、
アンパンマンが登場して
「この歌(アンパンマンのマーチ)が流れたら、
一緒に歌って僕を応援してね!」
と語りかけてくれます。

子供がアンパンマンと一緒になって
映画に参加できる仕掛けは嬉しいですね。

歌をうたうことで、
元気が湧いてきたり、
笑顔になれたり、
誰かと友だちになれたり。

ストーリーの中にも、
歌や音楽の素晴らしさが
たくさん散りばめられています。

また「音楽」そのものがテーマだけあって、
BGMもかなりバラエティ豊かです。

  • 美しいながら物悲しいメロディの主題歌「わからないカーナ」
  • 「アンパンマンのマーチ」のジャズアレンジ

など、
これまでのアンパンマン映画では
出てこなかった曲調の音楽が使われ、
映画全体を大人びた印象にしています。

ぜひぜひ、音楽にも注目しながら
作品を楽しんでみてください。

では、「ブラックノーズと魔法の歌」のおすすめポイントをまとめます!

  • カーナちゃんの生い立ちがひたすらかわいそう
  • 歌の力が大きく取り上げられた作品
  • これまでにない多彩なBGMにも注目

観ている人が歌をうたって
アンパンマンを応援できる映画なので、
気に入る子供も多いんじゃないかと思います!

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(※U-NEXTの情報は2019年4月現在のものです。最新の配信状況は公式サイトでご確認ください。)